今の時期、「今年のふるさと納税は何にしようかな?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私もそんなひとりなのですが、手軽に食べることができるハンバーグはいろんなところのものを試してみました。
その中でも、特に、佐賀県唐津市のふるさと納税の返礼品『肉のともる』のハンバーグがお気に入りで、毎年リピートして取り寄せています。
そこで今回は、『肉のともる』のハンバーグの焼き方や実際に食べてみた感想などについてレビューしたいと思います。
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唐津ふるさと納税『ともる』のハンバーグの焼き方
唐津市のふるさと納税の返礼品『肉のともる』のハンバーグは、12,000円で冷凍ハンバーグが12個届きます。
ひとつひとつ個包装されてある冷凍の生ハンバーグです。
説明書によれば冷凍のままOKとのことですが、気になる方は事前に冷蔵庫で解凍しておいてもいいと思います。(※レンジで温めるタイプではありません。)
私は、冷凍のまま調理しました。
ハンバーグに厚みがあるので生焼けにならないよう、蓋をしたまま弱火で片面8分~10分ずつ焼いて、最後に強火で焦げ目をつけるのがポイントです。
表面はカリッと中はふっくらジューシーな仕上がりになります。
焼く前に平らに潰して焼きましたが、ふっくらと膨らみ、お店のハンバーグのような感じで美味しそうです。
焼きあがりを確認するためにお箸で刺してみると、肉汁が本当にすごい!
途中、ハンバーグが崩れるなどの心配はなく、しっかり手間暇をかけて手ごねされているハンバーグなんだと思いました。
冷凍のまま焼けばOKで、とっても簡単なので、ちょっと家事をサボりたい時にぴったりです。
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唐津ふるさと納税『ともる』のハンバーグを食べた感想
ここでは、私が肉のともるのハンバーグを食べて感じた感想をレビューしますね。
ソースのいらない美味しさ
ちなみに、『肉のともる』のハンバーグにはソースがついていません。
しかし、味付けがしっかりしてあるので、塩コショウなどをせずに、ただ焼くだけでも美味しいです。
家で簡単に本格的なハンバーグが食べられるなんて最高ですよ!
肉汁が染み出てしまったら、その肉汁とケチャップ・ウスターソースなどを加えて、オリジナルソースを作っても美味しかったです。
お好みで大根おろしと青じそを乗せて和風ソースとあわせてみたり、カレーの上に乗せてみたり、チーズを乗せてるのもいいですね。
しっかり食べ応えがある
『肉のともる』のハンバーグは、1個140g。
なかなかボリュームがありますよね!
九州産の黒毛和牛と豚肉が7:3の割合で入っています。
豚肉が入っている分、牛肉100%より柔らかくいけど、しっかり牛肉の味もして食べごたえがあります。
また、玉ねぎの食感を出すためのみじん切りと甘味を出すためのペーストの2種類を使っているそうで、玉ねぎの甘味も感じられます。
賞味期限は製造日から冷凍で365日と長いのも嬉しいです。
添加物なしで子供にもおすすめ!
添加物なしの手作りなので、子供でも安心して食べることができます。
我が家には2歳の子どもがいますが、1個まるごとは大きいので、小さくサイコロ状に切って食べさせたところ、喜んで食べていました。
肉厚で、噛んだ時の感触も柔らかすぎず固すぎずでちょうど良いという感じです。
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さいごに
唐津市のふるさと納税の返礼品『肉のともる』のハンバーグは、味、大きさともに大満足です。
冷凍のまま、弱火でじっくり焼くのがポイントです。
旨味がぎゅっとつまってて肉汁たっぷりの『肉のともる』のハンバーグは、楽天市場のふるさと納税ページから寄付が可能です。
口コミ評判もよく、調理方法も簡単でとても美味しいので、ぜひ一度試してみてくださいね。
コスパもいいので、リピート確定になると思いますよ。
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