衣料品店のインナーコーナーでよく見かける『Hanes（ヘインズ）』は、1901年にアメリカで誕生したブランドです。
中でも手頃な価格で購入できる3枚組の『パックTシャツ』は有名で、「知らない間に着ていた！」なんて方も多いと思います。
そんなヘインズのTシャツですが、意外と種類が豊富なんです。
そこで今回は、ヘインズのTシャツがどこで買えるのか？種類やサイズ感などについても紹介していきます。
ヘインズのTシャツはどこでどこで買える？
ヘインズのTシャツは、結構いろんな店舗で買うことができます。
- イオン
- ドン・キホーテ
- ライトオン
- ゼビオ
- しまむら ・・・ etc
挙げたのはごく一部。
とっても身近な存在である理由がよくわかりますね。
とはいえ、必ず欲しい種類や色・サイズがあるわけではありませんから、そんな時はネット通販での購入がおすすめです。
Amazon・楽天市場などの通販サイトで購入することもできますし、Hanesの公式オンラインショップもあります。
公式オンラインショップでは5,500円以上の購入で送料無料になりますよ。
ヘインズのTシャツの種類や赤と青の違いは？
ヘインズのTシャツは、種類が豊富で選べるのが嬉しいポイントです。
半袖はもちろん、長袖シャツもありますよ。
パックされているTシャツのパッケージの色の違いは、もちろん意味があっての色分けです。
今から、Tシャツの種類や赤と青の違いなどについて説明しますね。
赤ラベル
赤ラベルはヘインズのTシャツの中で最も定番！
1947年発売のオリジナルパックTシャツの雰囲気が、忠実に再現されています。
コットン100%の天竺ボディは柔らかな肌触りで、インナーとしてオールシーズン活躍します。
青ラベル
青ラベルは、コットン75%×ポリエステル25%のMIX素材のTシャツ。
襟やボディがしっかりしていて、ドライなタッチで速乾性に優れているので夏向きのインナーです。
ゴールドラベル
ゴールドラベルは、厳選されたプレミアムコットン100%を使用しているので、1枚で着ても品良く装える上質な雰囲気があります。
太さの異なる2種類の糸で編まれているため、生地に独特な凹凸が生まれます。
肌に触れる面積を抑えられるので、汗などの不快なベタつきを防いでくれる夏に1枚で着るのがオススメです。
ジャパンフィットシリーズ
ジャパンフィットは、｢日本人の心地良さのために｣をコンセプトに開発された商品。
日本人好みのスリムシェイプで、透けにくいのが特徴です。
ビーフィー
ビーフィーはヘビーウェイトコットンを使用した肉厚なTシャツで、少々のことではヘタらない強さが持ち味です。
ヘインズのＴシャツの中でもとても人気があります。
肉厚な生地なのに、非常にソフトな風合いで洗うほど肌に馴染むので着心地抜群なんですよ。
アメリカンクラッシックなボックスシルエットも魅力の一つ！
ヘインズのTシャツのサイズ感
ヘインズのＴシャツにはたくさんの種類があり、それぞれシルエットに特徴がありますから、サイズ感も異なります。
それぞれの特徴や違いを把握し、自分のサイズを選ぶ必要がありそうです。
それぞれのサイズ感と特徴をチェックしていきましょう。
赤ラベル・青ラベル・ゴールドラベル
赤ラベル・青ラベル・ゴールドラベルは、素材は違えどシルエットは同じ。
程よい身幅と長めの着丈がポイントで、リラックス感のあるコーディネート時の着用に向いています。
もちろんインナーとしても◎
ジャパンフィット
ジャパンフィットは、ヘインズのTシャツの中では最も細身なフォルム。
着丈・袖丈ともにやや短めなので、インナーとしての着用に向いています。
ビーフィー
ビーフィーは、身丈・肩幅ともにだいぶ余裕があるフォルム。
とはいえ、着丈が長すぎることはなく、男性らしいコーディネート時にピッタリ！
生地にコシがあるので、余裕はあるのに野暮ったい雰囲気にならないのがポイントです。
※細かいサイズについてはヘインズ公式HPに記載がありますので、参考にしてください。
さいごに
ヘインズのＴシャツはスーパーなどに売っていますが、種類が豊富なのでお目当ての商品があるのであれば、ネット通販で購入するのが手っ取り早くておすすめです。
サイズ感も種類によってマチマチなので、公式HPでのサイズと手持ちのTシャツのサイズを比較してから選ぶのがよさそうです。
ヘインズのTシャツはメンズだけではなく、レディース・キッズの取り扱いもあります。
シンプルなデザインなので、家族みんなでおそろいコーデにチャレンジしてみるのもいいかも知れませんね。
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