メイクアップブランドm.m.m(ムー)から発売されているスキンスムーザーは、累計販売数が23万個突破した人気商品。
『塗るあぶらとり紙』としてSNSを中心に口コミでも話題になっていますね。
ナチュラルコスメブランドならではの100%自然由来成分のメイクベースなので肌に優しいのに、毛穴の凹凸をフラットにカバーしてくれつつトーンアップ。
消しゴムのように肌の気になる部分を消してくれるのに、石鹸で落ちるなんとも嬉しい化粧下地です。
マーブル模様の可愛い見た目だけではなく「実力がすごい!」と、欠品していた時期もあるほど・・・。
そこで今回は、m.m.mスキンスムーザーはどこで売ってるのか?また、使い方や色の違い・選び方などについてもお伝えします。
ムー(mmm)スキンスムーザーはどこで売ってる?
スキンスムーザーを販売しているムー(m.m.m)には公式オンラインショップがあり、そちらで購入することができます。
送料は、送料無料キャンペーンなどのイベント時を除いて一律330円(北海道・沖縄は550円)かかります。
とはいえ、せっかく購入するのであれば、自分の肌にしっかり合う色を選びたいですよね。
そんな方は、全国のメイクアップキッチンとコスメキッチンに取り扱いがありますので、足を運んでみてください。
また、公式オンラインショップ以外だったら、楽天やAmazonなどの通販サイトでも購入することができます。
公式オンラインショップで売り切れている場合には、他の通販サイトを探してみるといいですよ。
ムー(mmm)スキンスムーザーの使い方
スキンスムーザーを使用する時は、つける順番がとても大切なんです。
ではいつ使うのがいいのでしょうか?
それはズバリ『ベースメイクのファーストステップ』です。
スキンスムーザーは、皮脂を吸着・抑えてくれる効果が期待できるものなので、皮脂をいちばん効率よくキャッチするためには『素肌に直接塗り込む』ことが大切です。
スキンスムーザーを手に取った時はヌルッとした質感ですが、肌に塗り込みサラサラに変化したらOK!
しっかり肌になじませないと、その後ファンデーションなどを塗ったときにムラになりやすいので、要注意です。
よく伸びるので使用量は少なめで大丈夫です。
また、ベースメイクだけではなく、化粧をお直しする時にも活躍してくれるのが嬉しいところ。
テカッてしまった鼻周りやおでこにそのまま塗ると、肌のサラサラ感が復活します。
とはいえ、ファンデーションが混ざってムラにもなりやすいので、応急処置として使うのがよさそうです。
ムー(mmm)スキンスムーザーの色の違いや選び方
ムー(m.m.m)スキンスムーザーは現在7色展開されています。
これから、色の種類や選び方など違いについて、ひとつひとつご紹介していきます。
種類豊富で悩んでしまいますが、自分の肌の悩みピッタリの色があるはずですよ。
ピンクホワイト(PW)
スキンスムーザーで一番の人気色はピンクホワイト。(PW)
ほぼ透明で、くすみ・透明感・血色感・肌色のムラ全てに対応しているので、悩んだらこの色を選ぶことをおすすめします。
ブルーイエロー(BY)
ベビーブルー×レモンイエローのカラーでくすみを消して透明感がある肌に。
ハチミツもプラスされていて保湿効果◎
ラベンダー(LA)
肌のくすみをはらうカラーとして定番のラベンダー。
くすみに悩まれているならコレです。
ミントグリーン(MG)
気になる赤みをカバーしてくれます。
グレーホワイト(GW)
透明感のあるクリーンな印象にしてくれます。
イノセントネロリ(IN)
ケイトウオレンジ×グレージュカラーのイノセントネロリは、透明感があるヘルシー肌にしてくれます。
爽やかなオレンジ系の香り。
ローズブーケ(RB)
ローズピンク×ベージュカラーで、ふんわりとした血色感をプラスしてくれます。
さわやかエレガントなローズブーケの香り。
さいごに
ムー(mmm)スキンスムーザーは、ネット通販では、公式オンラインショップやAmazon、楽天などで取り扱いがあります。
実店舗なら、メイクアップキッチンとコスメキッチンにあるので、近くにある方は行ってみてはいかがでしょうか。
たくさん色があり、ちょっとずつ違いがありますが、迷ったときは一番人気のピンクホワイトがおすすめです。
これから夏本番ですが、サラッとした肌になるので、これからの季節にもぴったりです。
スキンスムーザーを塗って、自信を持ってお出かけを楽しみましょう。