アティパスのデメリット・メリットは?いつからいつまで履ける?

アティパスのデメリット・メリットは?いつからいつまで履ける?キッズ
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アティパスとは、裸足のような感覚で履けるところがこだわりの靴下とシューズが合体したベビーシューズです。

赤ちゃんはみんな扁平足なので、足全体でバランスをとっていて、指先もとても活発に動きます。

なので、つま先部分のゆったりとしたスペースや丸いソールが特徴的な、足首のフィット感のあるとても軽いシューズになっています。

口コミ評判もよく、デザインもかわいいので、ご検討されているママも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、アティパスを愛用している私が、使ってみてわかったデメリットやメリット、いつからいつまで履けるのか?洗い方などについてもお伝えします。

アティパスのデメリットやメリットは?

アティパスを購入する前に気になるのが、デメリットやメリットだと思うので、これから、私が実際に使ってみて感じたこと書いていきます。

アティパスのデメリット

アティパスを使っていて、そんなに大きなデメリットは感じなかったのですが、ちょっと気になったことを書いてみたいと思います。

夏は蒸れやすい

アティパスを夏場に履かせていて気になったのが、臭いです。

赤ちゃんは代謝がよく汗をかくので、どの靴でもあることかもしれませんが、アティパスは素足で履くので臭いが残りやすいのかもしれません。

なので、夏場はお手入れをいつもより多めの頻度でしていました。

雨の日向きではない

アティパスはゴムのソールの部分が薄く、その他の部分は靴下のような生地でできているので、雨の日に外を歩くと染みてしまうことがあります。

ただし、雨の日は、赤ちゃんは抱っこかベビーカーが多かったので、それほど気になりませんでした。

冬場は靴下が必要なことも

アティパスの足裏は通気性の良い作りになっていて、足首もソックスなので「冬場は寒いかな?」と思い靴下を履かせる日もあります。

普通のベビーシューズを履かせる時も靴下は必要なので、手間ではありません。

靴下を履かせてアティパスを履かせるママは多いですし、公式サイトでもサイズに余裕があれば靴下を重ねて履かせても大丈夫との記載があります。

アティパスのメリット

アティパスには多少のデメリットはありますが、購入してよかった!と思うようなメリットの方が多かったです。

靴下なしで履ける

アティパスは、『裸足のような感覚で履ける』ところをこだわりとしているので素足で履くことを推奨されています。

私がアティパスの購入の決め手になったのも、靴下感覚で履けることでした。

初めは安い靴を買って履かせてみたのですが、足に違和感があるのか嫌がって履いてくれませんでした。

どうにかならないかと悩んでいる中、たまたまSNSでアティパスを履いている赤ちゃんを発見。

不思議な形をしているけれどデザインが素敵!とおもったのが第一印象です。

アティパスを実際に履かせてみると、嫌がることも無く履いてくれてとても嬉しかったのを覚えています。

とても軽くて足にフィットする

アティパスは、片足約40グラムととても軽いので、子供の足にも負担がかかりにくいです。

片足約40グラムと言えば、だいたいピーマン1個分くらいの重さなので、持ち歩いても荷物になりませんでした!

足首部分がソックスになっているので「履かせにくいのでは?」と思う方もいるのではないでしょうか?

でも、実際に使ってみるとソックスの素材だからこそ、履かせる時はしっかり伸びて、履かせたあとは赤ちゃんの足にフィットしてくれるので、とっても歩きやすそうなんですよね。

口に入れてもOK!

アティパスのソールはおしゃぶりと同じような素材でできているので、口に入れてしまうようなことがあっても大丈夫です。

赤ちゃんは、ちょっと目を離していたら、なんでも口に入れてしまうので、その点は安心ですね。

外履きだけではなく、室内でも履くことができるので、おうちで歩く練習をするときにも使えます。

種類が豊富で可愛い

アティパスは、普段履きで使える可愛いデザインのものから、入園式にも使えそうな上品そうなものまで、種類が豊富に揃っています。

男女兼用で使えそうなデザインがあるのもいいですよね!

値段も高すぎないことから、出産祝いにも最適です。

いずれは必要になってくるものですし、見た目の可愛さからも喜ばれること間違いなしです。

アカチャンホンポやイオンなどにも売っていますが、種類が豊富なぶん、すべてを取り扱っている店舗はありません。

気に入ったデザインは、Amazonや楽天などネット通販での購入がおすすめです。

アティパスはいつからいつまで履ける?サイズ感は?

アティパスは、おすわり出来るようになってから、とことこ歩き出来るようになるまで履くことができます。

サイズ展開としては4種類あり、10.8cmから13.5cmまでなので、平均的な赤ちゃんで言うと一歳半〜二歳頃までのサイズ展開になっていますね。

サイズの選び方は、公式ホームページにある計測シートに沿って選べば大丈夫です。⇒設計シートのダウンロードはコチラから

どのサイズを選べばいいのか分からないママも、安心ですね。

ちょっと大きい場合には、専用のインソールも販売されていますし、靴下と重ね履きもOKです。

アティパスの洗い方

アティパスのお手入れ方法は、ネットに入れて洗濯機で丸洗いOKなんですごく簡単!

歩き始めの子は歩くことが楽しく、沢山歩いたり転んだりするので靴も汚れがちです。

定期的なお手入れはママにとっては大変ですよね。

アティパスは、丸洗い可能なので洗濯機に任せるだけです。

気になる汚れは先に軽く落として、ネットに入れて洗濯を回します。

最後は、天日干しでしっかり乾かすだけなんです。

ポイントとしては、土汚れは粒子状の汚れなので、歯ブラシやスポンジに液体洗剤の原液を付けて擦るとかなり汚れが落ちますよ。

私も試してみましたが新品同様に綺麗になり驚きました。

そして、ソックスシューズなので、普通の靴と比べると乾くのもすごく早いです。

アティパスは、普通の靴と比べると格段にお手入れ方法が楽でした。

さいごに

アティパスには多少のデメリットもありますが、メリットの方が多いので、私は買って良かったと思っています。

たまに、アティパスは足に悪い?と心配している方もいるようですが、柔らかくて足の指先も動かしやすく、赤ちゃんの足の成長を妨げることもないのでおすすめです。

おうちでもお外でも履ける、お手入れ簡単、舐めてしまっても安心な素材を使っているところも魅力的ですね。

タッチできるようになったら早めに購入して、履かせてみるといいと思います。

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