ロフトベッドのセミダブルは大人におすすめ!選ぶポイントや人気の5選

ロフトベッドのセミダブルは大人におすすめ!選ぶポイントや人気の5選インテリア
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1人暮らしのワンルームやマンションなどの部屋を有効利用することができる『ロフトベッド』はとても人気がありますね。

ベッドの下のスペースに机やソファー、タンスなどを置くことができて、収納やインテリアの幅も広がります。

ただ、特に男性は身長が高い方も多いので、購入するのであれば、ちょっと大きめのセミダブルのロフトベッドが欲しいと思っている方も多いのではないでしょうか?

セミダブルサイズだと、寝返りもうちやすく、ゆっくり眠ることができますよね。

しかし、セミダブルのロフトベットはネット通販でも取り扱いが少なく、今のところ『ニトリ』や『ikea』などの大手家具やさんでもシングルのみしか売っていません。

そこで今回は、セミダブルのロフトベッドを選ぶポイントや、人気の商品を集めてみましたので、参考にしてみてくださいね。

セミダブルのロフトベッドを選ぶポイント

ベッドの高さはどうするか?

一番、悩むのはロフトベッドの高さでしょう。

ロフトベッドには、ハイタイプとミドルタイプ、ロータイプのものがあります。

部屋の広さや天井の高さ、下のスペースをどう利用したいかによってどの高さのベッドを選ぶかは変わってきます。

販売しているロフトベッドの多くは、ベッドの下をより有効利用できるハイタイプです。

しかし、5畳ほどの狭い部屋にハイタイプのセミダブルベッドを置くと、照明の半分は隠れてしまいます。

窓の位置を考えて配置したり、間接照明をつけることも検討した方がいいかも知れませんね。

もし、下のスペースに机やソファーを置きたいのであれば、座ってみて頭の上に余裕があるハイタイプがいいでしょう。

ただ、天井が低い部屋にハイタイプのロフトベッドを置くと、寝るときに圧迫感があったり、エアコンが効きにくかったり・・・と、ロフトベッドを選ぶのはなかなか難しいのです。

しかし、同じハイタイプでも商品によって微妙に高さが違うので、いろいろなロフトベッドを見て決めるといいでしょう。

階段付きタイプかはしごタイプか?

ロフトベッドには、階段付きタイプとはしごタイプがあります。

最近は、乗り降りの安全面やデッドスペースに荷物が置けるという点で、階段付きタイプの方が人気があります。

メリットもたくさんある階段付きタイプですが、どうしても横幅が広くなってしまいますし、階段と言っても、男性であれば体を斜めに向けないと通れないくらいの幅です。

一方、はしごタイプは横幅が狭いので、圧迫感が少なく部屋の中がすっきり広く使えます。

木製にするかパイプ製にするか?

温かみのある木製にするか、シンプルにパイプ製にするかも悩むところです。

木製の方が圧迫感はありますが、部屋の一部のような雰囲気になりますね。

ベッドの柵は木製の方が高いものが多いので、寝相が悪い方(特に子供)は、ベッドから落ちないように柵のしっかりしたものを選びましょう。

値段は一般的にパイプ製のロフトベッドの方が安いです。

耐荷重はどれくらいか?

ロフトベッドがグラグラしてたら、安心して眠ることができませんよね。

そう考えると、自分の体重以上のある程度の耐荷重は欲しいところです。

一般的にセミダブルのロフトベッドは、もともと2人ではなく、ひとりで寝ることを想定して作られています。

ですので、それほど耐荷重は必要ないと思うかも知れませんが、マットレスや布団も結構な重さがあります。

ロフトでくつろいでいる時に、漫画などの本を持ち込んだり、ペットと寝たりすることもあるでしょうから、耐荷重があるに越したことはありません。

セミダブルのロフトベッド人気の5選

では、ここから、セミダブルのおすすめロフトベッドを紹介していきます。

『ニトリ』や『ikea』にはセミダブルは売っていないので、探す場合には主にネット通販になります。

一般的に、シングルと比べると納期がかかることが多いので、設置したい時期が決まっているのであれば、余裕をもって購入しましょう。

人気No.1! ロウヤ(LOWYA)の階段付きロフトベッドセミダブル

一番人気は、『ロウヤ』のロフトベッドです。

『ロウヤ』のロフトベッドは、マットの厚みや階段の幅など、何度か改良を繰り返していて、ユーザーの使い勝手がよくなるような設計になっています。

他社のパイプ製ロフトベッドに比べて、パイプが太めなのが特徴です。

頭の部分には、本やスマホが置ける棚と、移動可能なコンセントが2口ついているので、スマホの充電にも便利です。

  • サイズ:幅255cm×奥行124cm×高さ173.5cm(床下130cm)
  • 耐荷重さ:150kg

側面に本棚がついた木製タイプもあります。

色は、ホワイト・ナチュラル・ダークブラウンの3種類から選ぶことができます。

  • サイズ:幅253x奥行136x高さ173.5cm(床下130.5cm)
  • 耐荷重:120kg

高さが2種類に変えられて安い! ロウヤ(LOWYA)のはしご付きロフトベッドセミダブル

またまた、ロウヤのロフトベッドなのですが、はしごタイプは、ハイサイズとミドルサイズの2種類のサイズに変更が可能です。

下のスペースに置くものや、ライフサイクルにあわせて、部屋の使い方を変えることができます。

ロフトベッドは実際、部屋の中に入れてみないと、サイズ感や照明の暗さなどがわかりにくいので、高さ調節できるのはとてもいいですね。

ジョイント部を接合するだけで簡単に調整可能です。

  • ハイサイズ使用時:幅232x奥行123x高さ180cm(床下142cm)
  • ミドルサイズ使用時:幅232x奥行123x高さ151cm(床下114cm)
  • 耐荷重:120kg

500kgまでOKで頑丈! エスパス(espace)のロフトベッドセミダブル

フィンランドの木材を使用したおしゃれなエスパスの木製ロフトベッドも人気です。

耐荷重はなんと500kg!

とてもがっちりとした作りになっているので、頑丈なロフトベッドを考えている方におすすめです。

転落防止のガードレールも32cmもあります。

枕元には、コンセント2口とLED照明もついているのがいいですね。

エスパスには、ロフトベッドにしては珍しくダブルサイズもあります。横幅は147cmです。

  • サイズ:幅251x奥行125.5x高さ181.5cm(床下126.5cm)
  • 耐荷重:500kg

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はしごつきは、『ホワイトxネイビー』と『ナチュラルxラテ』のバイカラーで、おしゃれ度もぐっとアップします。

垂直はしごなので、部屋もすっきり見えますね。

  • サイズ:幅210x奥行127x高さ176.5cm(床下125.5cm)
  • 耐荷重:500kg


木製でおしゃれ! アシュリー(Ashley)のロフトベッドセミダブル

ナチュラルな木目の感じがとてもおしゃれなロフトベッドです。

はしごがベッドにぴったりとくっついているので、とてもスッキリしたデザインです。

ただし、はしごの位置は左側に固定なので、部屋のレイアウトを考えて購入するようにしましょう。

ちょっと低めのミドルサイズなので、天井が低い部屋でも下のスペースを有効利用することができます。

ベッド横の柵の高さは、43.6cmもあるので、寝相が悪い人にもおすすめ。

ロフトベッドの頭の部分ではなく、側面にスマホなどを置ける棚、外側にも本や小物を置ける棚がついていて、とても便利です。

ロフト部分にコンセントはついていませんが、延長コードを延ばせば対応できるので、そんなに問題はないでしょう。

  • サイズ:幅202.5×奥行140.3×高160.5cm(床下110.6cm)
  • 耐荷重:100kg

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ロータイプならこれ!  La・LuCe(ラ・ルーチェ) 木製すのこ ロフトベッドセミダブル

『ラ・ルーチェ』のロフトベッドはロータイプなので、ベッドの下を主に収納スペースにしようと考えている方におすすめです。

ロータイプのロフトベッドは、圧迫感がなく、布団の上げ下ろしにも便利な高さです。

通気性の良い『すのこタイプ』なので、湿気をにがしてくれて快適に過ごすことができます。

頭の部分にはコンセント2口、足元の部分にはフックが3つあります。

ロータイプのロフトベッドでセミダブルサイズはネットでもほとんど売っていません。

いろいろ探してみましたが、『ラ・ルーチェ』のこのロフトベッドしか見つけることができませんでした。

あとは、オーダーとかになるのではないかと思います。

  • サイズ:幅128.8×奥行208.4×高126.5cm(床下73.5cm)
  • 耐荷重:150kg

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さいごに

お気に入りのロフトベッドはみつかりましたか?

セミダブルのロフトベッドを選ぶ時には、以下の4点がポイントです。

  • ハイタイプ or ロータイプ
  • 階段 or はしご
  • 木製 or パイプ
  • 耐荷重

部屋のサイズや雰囲気、床下スペースの利用方法を考えて、ライフスタイルにぴったりのセミダブルのロフトベッドを選んでみて下さいね。

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